• 検索結果がありません。

「『選択権付債券売買取引に関する基本契約書』付属覚書」(参考様式) 自主規制規則・債券関係 | 日本証券業協会

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "「『選択権付債券売買取引に関する基本契約書』付属覚書」(参考様式) 自主規制規則・債券関係 | 日本証券業協会"

Copied!
3
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

(第6条による基本契約書に係る付属覚書の参考様式)

「選択権付債券売買取引に関する基本契約書」付属覚書

(以下甲という。)と     (以下乙という。)は、  年  月  日に締結した「選択権付債

券売買取引に関する基本契約書」(以下「基本契約書」という。)に基づくすべての個別の選択権付債券売買取引に適用さ

れる条件として、以下の各事項につき合意する。なお、本覚書中の用語については、本覚書中に別段の定めがある場合を除

き、基本契約書中の定義が適用されるものとする。

第 1 条(基本契約書の変更)

基本契約書第 13 条(取引の不履行)の表題及び同条第1項を、次のとおり変更する。

第 13 条(取引の不履行による個別取引の解除)

甲、乙いずれか一方が、その責に帰すべき事由により、選択権の行使に係る取引受渡日に債務を履行しない場

合は、相手方は当該個別取引を解除することができる。ただし、相手方の同意による取引受渡日の延期はこれを

妨げない。この場合、相手方は新たに条件を付することができるものとする。

2 基本契約書第 14 条(選択権料支払いの不履行)の表題及び同条第1項を、次のとおり変更する。

第 14 条(選択権料支払いの不履行による個別取引の解除)

選択権保有者が、その責に帰すべき事由により、選択権料受渡日に債務を履行しない場合は、相手方は、当該

個別取引を解除することができる。ただし、相手方の同意による選択権料受渡日の延期はこれを妨げない。この

場合、相手方は新たに条件を付することができるものとする。

3 基本契約書第 15 条(履行期についての特則等)を削除する。

4 基本契約書第 16 条(損害担保)の条数を第 15 条とし、次のとおり変更する。

第 15 条(損害担保)

甲又は乙は、第6条第5項、第 13 条第2項及び前条第2項による損害金をあらかじめ担保するため必要あ

ると認めたときは、相手方に対し担保又は増担保の差入れを請求することができる。

2 甲又は乙は、前項による担保を受領していた場合、第6条第5項、第 13 条第2項及び前条第2項による支

払いが直ちに実行されなかったときは、通知、催告を行わず、かつ法律上の手続きによらないで前項の担保を一

般に適当と認められる方法、時期、価格等により処分のうえ、その処分金額又は取立金額から処分費用を差し引

いた残額を、法定の順序によらず、任意に債務の弁済に充当できるものとし、なお不足額がある場合は、直ちに

弁済の請求を行うものとする。

5 基本契約書に、第 16 条(債務不履行による全取引の終了)として、次のとおり1条を加える。

第 16 条(債務不履行による全取引の終了)

甲、乙いずれか一方(以下「債務不履行当事者」という。)が、次の各号(以下、各号の事由をそれぞれ「債

務不履行事由」という。)のうち第1号から第4号までのいずれかに該当することとなった場合においては、す

べての個別取引は当該事由が生じた日に終了するものとする。

 また、債務不履行当事者が第5号又は第6号のいずれかに該当することとなった場合においては、相手方当事

者(以下「非債務不履行当事者」という。)は、債務不履行当事者に対する通知により、すべての個別取引を終

了させることができる。通知による終了は債務不履行当事者に対する通知の発送の日に効力が生じるものとす

る。

⑴ 破産手続開始、再生手続開始、更生手続開始又は特別清算開始の申立てがあったとき

⑵ 租税公課の滞納により差押えの命令、通知が発送されたとき

(2)

⑷ 手形交換所又は電子記録債権法第2条第2項に規定する電子債権記録機関の取引停止処分があったとき

⑸ 本契約の相手方に対し債務の履行の一つを怠ったとき

⑹ 前各号のほか本契約又は相手方との有価証券その他の取引に関し重大な違背があったと認められたとき

2 前項に基づき個別取引が終了する場合、当該終了時において、すべての個別取引における選択権料受渡日又は

選択権の行使によって指定された取引受渡日が直ちに到来したものとみなし、また、未行使の選択権に係る行使

期間は終了したものとみなし、すべての個別取引は次項に従い清算される。

3 第1項に基づき個別取引が終了する場合、すべての個別取引について次の第1号の金額と第2号の金額を差引

計算し、前者が後者を上回る場合には、債務不履行当事者は直ちにその差額を非債務不履行当事者に支払うもの

とし、前者が後者を下回る場合には、非債務不履行当事者が債務不履行当事者に対して直ちにその差額を支払う

ものとする。かかる場合、両当事者は、終了したすべての個別取引に関して、本条に定める義務を除く一切の義

務から免れるものとする。

⑴ 以下の各金額の合計額

イ.選択権行使済みの個別取引(第3条第3項又は第4項に定める選択権の行使があった場合においては、当

該選択権の行使に係る部分のみをいう。以下本条において同じ。)において債務不履行当事者が引渡義務を

負う対象銘柄を、非債務不履行当事者が実勢評価で購入した金額又は購入したとして算出される金額

ロ.選択権行使済みの個別取引において債務不履行当事者が支払義務を負う取引受渡金額

ハ.債務不履行当事者が選択権保有者であり選択権料が未払いかつ未行使の個別取引(第3条第3項又は第4

項に定める選択権の行使があった場合においては、当該選択権の行使に係らない部分のみをいう。以下本条

において同じ。)における選択権料

ニ.債務不履行当事者が選択権付与者であり選択権料が支払済みかつ未行使の個別取引における選択権料相当

額と、債務不履行当事者に債務不履行事由が生じた日において当該個別取引を成立させた場合における選択

権料相当額とのいずれか多い額

ホ.債務不履行当事者が差入れを受けている証拠金等の金額(代用有価証券等については、債務不履行事由発

生日における時価とする。以下本条において同じ。)

ヘ.第6条第5項に基づき債務不履行当事者が支払義務を負う損害金及びこれに対する同条第6項に基づく遅

延損害金の合計額

ト.第 13 条第2項に基づき債務不履行当事者が支払義務を負う損害金及びこれに対する同条第3項に基づ

く遅延損害金の合計額

チ.第 14 条第2項に基づき債務不履行当事者が支払義務を負う損害金及びこれに対する同条第3項に基づ

く遅延損害金の合計額

リ.前条に基づき債務不履行当事者が非債務不履行当事者から差入れを受けている担保の金額(債務不履行事

由発生日における時価とする。以下本条において同じ。)

⑵ 以下の各金額の合計額

イ.選択権行使済みの個別取引において非債務不履行当事者が引渡義務を負う対象銘柄を、非債務不履行当事

者が実勢評価で売却した金額又は売却したとして算出される金額

ロ.選択権行使済みの個別取引において非債務不履行当事者が支払義務を負う取引受渡金額

ハ.非債務不履行当事者が選択権保有者であり選択権料が未払いかつ未行使の個別取引における選択権料

ニ.債務不履行当事者が選択権保有者であり選択権料が支払済みかつ未行使の個別取引につき、債務不履行当

事者に債務不履行事由が生じた日において当該個別取引を成立させた場合における選択権料相当額

(3)

ヘ.第6条第5項に基づき非債務不履行当事者が支払義務を負う損害金及びこれに対する同条第6項に基づく

遅延損害金の合計額

ト.第 13 条第2項に基づき非債務不履行当事者が支払義務を負う損害金及びこれに対する同条第3項に基

づく遅延損害金の合計額

チ.第 14 条第2項に基づき非債務不履行当事者が支払義務を負う損害金及びこれに対する同条第3項に基

づく遅延損害金の合計額

リ.前条に基づき非債務不履行当事者が債務不履行当事者から差入れを受けている担保の金額

4 前項の清算金が直ちに支払われなかった場合は、全個別取引終了の日の翌日から支払いに至るまでの間日歩○

銭〔年利率換算○%で1年を 365日として日割計算〕による遅延損害金を加算して支払うものとする。

5 第3項の定めにかかわらず、前項に定める遅延損害金のほか、債務不履行当事者は、非債務不履行当事者に対

し、第3項で計算された金銭の支払とは別に、終了したすべての個別取引について生じた損害(弁護士費用、印

紙税及び回収費用を含むが、これらに限られない。)を賠償するものとする。

6 基本契約書に、第 17 条(差引計算)として、次のとおり1条を加える。

第 17 条(差引計算)

非債務不履行当事者は、前条に基づき債務不履行当事者に対して有することとなった金銭支払債権又は債務

と、債務不履行当事者に対する金銭支払債務又は債権(本基本契約に基づくと否とを問わない。)とを、その期

限のいかんにかかわらず、いつでも相殺することができる。

2 前項の相殺に加え、非債務不履行当事者は事前の通知及び所定の手続を省略し、債務不履行当事者に代わって

諸預け金の払戻しを受け、債務不履行当事者の債務の弁済に充当することができる。

3 前2項によって差引計算を行う場合における債権又は債務の利息及び遅延損害金、その他の支払うべき金銭の

計算については、その期間を計算実行の日までとする。

4 非債務不履行当事者は、前条に基づき債務不履行当事者に対して金銭支払債権を有することとなった場合、両

当事者間の一切の取引に関して占有している動産、手形その他の有価証券を処分することができる。この場合、

非債務不履行当事者は、債務不履行当事者の費用負担により、非債務不履行当事者が任意に決定した方法、時

期、価格等により取立又は処分の上、その取立金額又は処分金額から諸費用を差し引いた残額を、法定の順序に

かかわらず債務不履行当事者の債務の弁済に充当できるものとする。なお、債務不履行当事者に残債務がある場

合には、債務不履行当事者は直ちに当該残債務を弁済するものとする。

7 基本契約書第 17 条(報告及び調査)以降の各条文の条数を、それぞれ1条ずつ繰り下げる。

第 2 条(適用)

本覚書は、基本契約書と一体となってすべての個別取引に適用されるものとする。

2 本覚書と基本契約書との間に抵触する規定がある場合には、本覚書の規定が基本契約書の規定に優先するものとす

る。

上記を証するため、本覚書2通を作成し、甲、乙各々記名捺印のうえ、各1通を保有する。

(4)

参照

関連したドキュメント

変更 更許 許可 可申 申請 請書 書( (第 第1 16 6号 号様 様式 式( (第 第5 59 9条 条関 関係 係) )) )の の備 備考 考欄

12―1 法第 12 条において準用する定率法第 20 条の 3 及び令第 37 条において 準用する定率法施行令第 61 条の 2 の規定の適用については、定率法基本通達 20 の 3―1、20 の 3―2

 工事請負契約に関して、従来、「工事契約に関する会計基準」(企業会計基準第15号 

第 98 条の6及び第 98 条の7、第 114 条の 65 から第 114 条の 67 まで又は第 137 条の 63

契約約款第 18 条第 1 項に基づき設計変更するために必要な資料の作成については,契約約 款第 18 条第

(大防法第 18 条の 15、大防法施行規則第 16 条の 8、条例第 6 条の 2、条例規則第 6 条の

・条例第 37 条・第 62 条において、軽微なものなど規則で定める変更については、届出が不要とされ、その具 体的な要件が規則に定められている(規則第

問 11.雇用されている会社から契約期間、労働時間、休日、賃金などの条件が示された